みかんちゃんとゆずちんの下僕の備忘録

ゆずちんのおしっこ問題再発:年の瀬の巻

 2018年の年の瀬は、本当に忙しかったんです。

下僕の言い訳ですが。。。

 

そのせいで、12月26日から冬休みに入ったにもかかわらずみかんちゃんとゆずちんと一緒に遊ぶ時間が少なかったのです。

それでも みかんちゃんは激しく遊ぶことを求めていないのでじゅうぶんスキンシップをとることはできます。

たとえば、下僕がテレビ見ている時にだっことか。夜寝るときにくっついて寝るとか。

MUJIの人をダメにするソファでくつろぐみかんちゃんをひっくり返しておなかもふもふするとか。

前にも書きましたが、みかんちゃんは蛇口から出た水を下僕の手にためて飲ませてもらうのが好きです。極端に言えば、これさえやってればみかんちゃんは満足です。

 

ゆずちんはそんなことではまったく満足しません。

激しく遊ばないといけないのです。

激しくというのは、ゆずちんの呼吸が荒くなる程度です。

 

通常、「猫の呼吸が荒くなる」というのは危険な状態です。そういう状態にしてしまうというのは本来なら避けるべきです。ところが、そういう状態になるまで遊ぶことがゆずちんの満足です。

 

呼吸が荒くなるほど遊ぶということは、スピード感をもって走り回り、飛び回ることです。下僕が忙しかったり疲れていたりすると、それができないのです。なぜなら、下僕もテンションあげあげで、スピード感をもって走り回らなくてはいけないから。

 

そんなわけで、「ゆずちん、ふまーーーーーーーんっ!」ってなってストレスがたまってしまうのです。

 

そしてストレスたまると、おしっこ問題です。

 

従来、ゆずちんのおしっこテロには、4つのパターンがありました。

  1. バスタブの中でおしっこ
  2. バスルームのはしっこでおしっこ
  3. 洗面所のシンクでおしっこ
  4. キッチンのシンクでおしっこ

2018年の年の瀬、もう1つパターンが増えました。

バスマットです。

 

わが家のバスマットは中川政七商店の蚊帳バスマットです。乾いているときは柔らかくないのでゆずちん的にはちょうどいい硬さのあるマットです。

※やわらかいふとんや洋服はお好みではないらしい。ある意味、ありがたいことです。

 

ゆずちんは、バスマットの上にスタンバイします。

そして、下僕を呼びます。下僕が来るまでなきつづけます。

下僕が「ゆずちん、どうしたの~?」と来てゆずちんと目があうと、おしっこじょーーーーって感じです。

下僕がどんなにパニックになろうが、ゆずちんはご自分のペースでおしっこします。

膀胱からっぽになるまでとめません。

 

このパターンが年の瀬に数回ありました。

 

バスマットだから洗濯すればいいわけだし、バスマットの下の床もケルヒャーでなんとかなるし、ついでにバスルームもケルヒャーで掃除してピカピカだし。いいんですけどね。

 

でも、このパターンはあきらかに、ストレスからくるものです。

ストレスは健康に影響することを考えると、なんとかしなくてはいけないのです。

 

なので、疲れた体にムチ打って激しく遊んだのですけどね。。。。

「冬休み」といういつもと違う環境で、ゆずちんのおしっこ問題は年明けにさらに悪化するのですよ。